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イベントの成功は“人数”で測れる?人流データが語るリアルな効果 2025.05.08

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イベントや催事を開催したとき、「どれくらい集客できたか」「成果が出たか」をどう評価していますか?

「にぎわってた気がする」「売上が上がった」――もちろんこれも大切ですが、実は“人の動き”を数字で把握することが、イベントの振り返りや次回施策に欠かせない要素なのです。

ピープルカウントを活用すると、

・イベントエリアへの来場者数
・滞在時間(長くとどまったか、すぐ離れたか)
・通過した人と立ち寄った人の比率
・どの時間帯に最も混雑したか

など、“感覚では測れないリアルな数値”が明らかになります!

これにより、何が「成功の要因」だったのか、逆にどこに改善の余地があるのかが明確になります。

実際の使い方の例

・ポップアップストアで「滞在時間が短い=興味が薄い」と判断して展示方法を変更

・イベントブースごとの人流差を分析して、次回出展位置を改善

・広告施策前後で来場者数を比較して“広告効果”を数値化

など、イベントの改善PDCAを回すデータの軸として活用されているのです。

滞在時間と売上の意外な関係

「長くいた=売れた」という単純な話ではありませんが、

滞在時間が一定以上ある → 商品接触率が高まる

商品の周囲に滞在者が増える → 他の客も興味を持ちやすい(行動模倣)

など、人が“とどまる”ことによる波及効果もデータとして捉えられます。

数字で見えるからこそ、説得力がある

イベントの報告書や社内プレゼンで、

「来場者数:前回比+35%」

「最長滞在時間:15分超のユーザーが全体の18%」

といったデータがあると、関係者への説得力や納得感がまったく違ってきますよね。

感覚や印象では伝えきれない「場の熱量」や「参加者の反応」を、数値という形で残せるのがピープルカウントの強みです!

人数の見える化が、次回の“正解”を導く

イベントは一度きりで終わってしまうものも多いからこそ、“その時”の人流をしっかり記録し、次につなげることが重要です。

どの導線が最も使われたか

どのエリアに人が滞在したか

逆に誰も立ち止まらなかったゾーンはどこか

といった情報は、次回以降のブース設計や販促物の配置、スタッフの配置にまで活用可能です。

ピープルカウントを活用すれば、“盛り上がった気がする”だけじゃない、成果の見える化が可能になりますよ。

定性的な「満足感」と、定量的な「人数データ」――その両方を組み合わせてこそ、次のイベントはもっと成功に近づくかもしれません。

もっと詳しくピープルカウントシステムについて知りたい方は是非HPや他のブログ記事もチェックしてみてください♪

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