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TOFセンサーとは?人流計測で選ばれる理由と仕組みを解説 2026.03.07

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人流データの活用が広がる中で、「正確に人数を把握したい」「どのセンサーを選べばよいのかわからない」といったご相談をいただく機会が増えています。
人流計測に使用されるセンサーにはいくつかの種類がありますが、その中でも近年多くの施設で導入が進んでいるのが TOFセンサー です。本記事では、TOFセンサーの仕組みと、人流計測において選ばれている理由について解説します。

TOFセンサーとは、「Time of Flight(タイム・オブ・フライト)」の略称で、赤外線を照射し、その反射時間をもとに対象物までの距離を測定する技術です。この仕組みにより、人の位置や動きを立体的な距離情報として捉えることができ、人流データの取得に活用されています。

TOFセンサーが人流計測において選ばれている理由のひとつが、人数カウントの精度の高さです。距離情報をもとに人を識別するため、照明の明るさや影の影響を受けにくく、安定した計測が可能です。屋内施設では時間帯や環境によって明るさが変化することがありますが、そのような環境でも精度を維持しやすい点は大きな特長といえます。

また、複数人が同時に通過する場合でも、それぞれの距離情報を個別に認識できるため、出入口など人の往来が多い場所でも比較的正確な人数把握が可能です。店舗入口や商業施設の出入口、公共施設の受付など、正確な来訪者数の把握が求められる場面で多く採用されています。

さらに、TOFセンサーは映像を記録する方式ではないため、プライバシーに配慮した人流計測が可能です。カメラ映像ではなく距離情報として人を検知する仕組みのため、個人を特定する情報を取得することはありません。公共施設や医療施設、商業施設など、プライバシーへの配慮が求められる環境でも導入しやすい点が評価されています。

設置面においても、TOFセンサーは天井に設置することで安定した計測が可能です。上から人の動きを捉えることで遮蔽物の影響を受けにくく、スムーズな人流計測を行うことができます。既存施設にも設置しやすく、多くの施設で導入が進んでいます。

このようにTOFセンサーは、「正確な人数把握」「環境の影響を受けにくい安定した計測」「プライバシーへの配慮」といった特長を持ち、人流データ取得に適したセンサーとして広く活用されています。来店人数の把握や施設利用状況の分析、混雑状況の可視化など、さまざまな用途で活用することが可能です。

人流データ活用において重要なのは、目的に合った方法で正確なデータを取得することです。正確な人数を把握することで、施設運営の改善や人員配置の最適化、施策効果の検証などに役立てることができます。

当社では、TOFセンサーを用いた人流計測ソリューションを取り扱っており、店舗や商業施設、公共施設などさまざまな施設で導入実績があります。施設環境や目的に応じて最適な設置方法や活用方法をご提案しています。人流計測の導入やTOFセンサーの活用についてご検討の方は、お気軽にお問い合わせください。

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