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昔ながらの人数の数え方 2016.07.09

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例えば夏の風物詩の隅田川の花火大会では、訪れた見物客の数を発表しています。 ここで疑問が、ビルなど出入り口があるような建物への出入りならいざ知らず、お天道様の下をあらゆる道から溢れるように訪れる人々を一体どのように数えているのでしょうか?

花火大会にお出かけした経験のある方ならお判りかと思いますが、尋常ではない数の人が集まってきます。こんなの絶対に測れない!と思われることと思います。 そうです。“正しくなんて測れない”が正解です。

実は、区の職員などが複数の測定ポイントを設けて手分けして手カウントを行っているんです。 1平方メートルに何人いるのか? を複数の人が目で見て数えて全体の想定される面積に当てはめた数値を割り出すといった手法を用いています。

実際の数字とは大きく乖離している可能性も否定できませんが、毎年同様の測定を行うことで一定の指標として信頼性を持ったデータと成り得るということです。

測定ポイントを設けて流れる人の数をサンプリングして測定するなど、絶対数は難しいとしてもマーケティング上は有効な指標を得るための測定の仕方は色々考えられます。

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