「売上が伸びない原因が分からない」
「改善しているつもりなのに、なかなか結果につながらない」
店舗運営をしていると、こんな風に感じたことはないでしょうか。
売上は日々チェックしていても、
それだけでは本当の課題が見えにくいことがあります。
というのも、売上はあくまで“結果”の数字だからです。
その中身を分けて考えないと、原因までは分からないことが多いんです。
■ 売上は3つの要素でできている
売上は、シンプルにいうとこの3つで成り立っています。
・来店客数
・購買率(どれくらいの人が買ってくれたか)
・客単価
つまり、売上が伸びないときでも、
どこに問題があるかによってやるべきことは全く変わってきます。
■ 来店客数が少ない場合
来店客数が少ない場合は、
そもそもお店に人が来ていない状態です。
この場合は、広告やキャンペーン、
立地や導線の見直しなど、集客面の改善が必要になります。
ただ、来店客数を把握していないと、
「売れていない=商品や接客の問題」と思い込んでしまうこともあります。
■ 購買率が低い場合
来店はあるのに売上が伸びない場合は、
購買率に課題がある可能性があります。
例えば、
・店内が分かりづらい
・商品が見つけにくい
・接客が購入につながっていない
などが考えられます。
こうした問題は、来店客数と売上をセットで見て初めて気づけるものです。
■ 客単価が低い場合
客単価が低い場合は、
商品構成や提案の仕方に改善の余地があります。
例えば、
・単価の高い商品が少ない
・関連商品の提案ができていない
・まとめ買いにつながる仕組みがない
といったことが影響しているかもしれません。
■ 売上だけ見ているとズレやすい理由
売上だけを見ていると、
「なんとなく良い・悪い」といった感覚的な判断になりがちです。
でも実際は、
・来店客数が減っているのか
・購買率が下がっているのか
・客単価が変わっているのか
で、原因はまったく違います。
ここを分けて考えないと、
的外れな改善になってしまうこともあります。
■ 来店客数が“スタート地点”
売上を分けて考えるうえで、
まず見るべきなのが「来店客数」です。
来店客数が分かると、
「人は来ているのか?」
「来ているのに売れていないのか?」
といった判断ができるようになります。
例えば、
来店は増えているのに売上が伸びないなら“購買率の問題”、
そもそも来店が減っているなら“集客の問題”といったように、
課題を切り分けることができます。
以前より当ブログでもご紹介している通り店舗運営でもデータをもとに判断することが重要になっています。
来店客数・購買率・客単価を把握することで、
感覚ではなく、根拠のある改善ができるようになります。
その中でも、来店客数の可視化は最初の一歩としてとても重要です。
売上は「来店客数・購買率・客単価」の3つでできています。
どこに課題があるのかを見極めることが、改善のポイントになります。
その中でも、来店客数はすべての基準になる大切なデータです。
店舗の状況を正しく把握するためにも、まずは来店客数を知ることが重要です。
👉 来店客数の測定方法やデータ活用については、
POCTASのサービスページで詳しくご紹介しています。
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