総合クラウドプラットフォーム「DataCROSS」
DataCROSSは、店舗に携わる様々な権限者に必要な機能「モニター機能、分析機能、データ出力機能、柔軟な管理機能」を備えています。 1時間毎の更新でリアルタイムな情報を提供し、店舗運営に携わるあらゆる権限の方々に日々の効率的な店舗マーケティングデータを与え、経営判断を支援します。
モニター機能
必要十分なリアルタイム性能を有したダッシュボード
リアルタイム更新
リアルタイムでのデータ更新（1時間ごと）により、訪問者数や売上などの重要な「今」の情報を迅速に把握できます。多店舗展開をしている場合、店舗毎のリアルタイム情報は経営判断に大きな効果をもたらします。
直近の傾向
データクロスでは、お客様毎に必要なデータを自由に組み合わせることが可能です。 直近の傾向では、「ロケーション」×「データ属性」×「データタイプ・日次/月次/年次」×「日付範囲」の組み合わせにより、グラフによるデータの可視化を行います。
店舗ランキング
分析機能・CSV出力機能
シンプルな分析機能・多彩なCSV出力機能"
分析機能
ロケーション分析、天候分析、グループ分析、属性分析、買い上げ分析などの括りで様々な店舗のデータ比較ができます。 「ロケーション分析」では、「ロケーション選択」※1×「データ属性」※2×「期間」の組合わせでデータの出力が可能です。 ※１※２では複数選択が可能 「天候分析」では店舗データと天気の相関を見ることができます。 複雑になりすぎないシンプルな分析データとして店舗運営に必要な様々なマーケティングデータの基礎データとしてご利用いただけます。
CSV出力機能（日次出力）
CSV出力機能（月次出力・範囲出力）
管理機能
柔軟な管理機能
ユーザー登録
「管理者、ユーザー、店舗」の各権限に対応した柔軟な管理機能を提供します。権限別にアクセスや操作を制限し、セキュリティを強化します。 「管理者権限」は全権限を、「ユーザー権限」は設定機能が制限され、「店舗権限」では設定された店舗のみ閲覧、データ出力権限が付与されます。
ロケーション設定
ロケーションを追加作成することで新規店舗を簡単に追加することが出来ます。 ロケーション毎の営業時間、地域設定による天候情報との連携も行います。
IPセンサー設定
SaaSシステム導入のメリット
導入が簡単
店舗へセンサーを設置して貴社の既存のNW機器へつなぐだけ、必要な設定は予めセンサーへ登録しておきますのでお客様で煩わしい設定を行う必要ありません。 システムの構成に必要な機器が基本センサーとPOEだけなので、パソコンを必要とするオンプレシステムと比較しても、ダウンタイムが少なく安定した稼働が期待できます。
コストパフォーマンスに優れている
システムを構成する機器が少なく、IOTセンサーのメリットを生かした遠隔による設定が得意なことで、オンサイトによるサポートの必要がなくなります。 弊社の提供するIOTセンサーの多くは図面からCADによるシュミレーションが行えるため、実に９割以上の環境で従来実施していたオンサイトによるセンサー位置の確認などを不要としています。
環境に応じて選択が可能なIOTセンサー
弊社では１つのセンサーに固執せず、高精度の様々なセンサーをインテグレーションしています。 お客様の環境は現場により異なるため、より適切なセンサーを選択してご提案をすることが可能です。１つのセンサーシステムしかない場合に比べ、より精度の高い運用が期待できます。
オンデマンドのダッシュボード
必要な機能はお客様により異なる。 弊社SaaSシステムは不要な機能は使用しない選択が可能です。 機能を選択してご利用いただくことで不要な費用をお支払いいただく必要はありません。 他社システムに比較してもランニングコストの削減が期待できます。
マーケティングデータ
取得可能なデータ例
入場データ・退場データ
正確な来店者数の把握をすることで、店舗に必要不可欠な指標であるコンバージョンデータ（買い上げ率）の取得が可能となります。 入店者数＝潜在顧客数と読み替えることで店舗に訪れた顧客のうち、何パーセントが購買に至ったか、を知ることができます。 コンバージョンを上げる工夫こそが店舗で行うべき最大のマネージメント戦略といっても過言ではないと考えます。 そのため、「入場データ」には一定以上の安定した精度が大変重要となります。
方向データ
例えば入口から入店した客がどの方向に向かうか。店舗マーチャンダイズにおける店舗の視覚的なレイアウト戦略が正しく機能しているかを測るために必要な情報です。 商業施設などでは、通路の交差ポイントに設置して人がどの方向から来てどの方向へ向かうかなどを定量的に調査することで、施設内の人の動きを可視化。 取得されるデータから様々な指標に活用が期待できます。（１．施設運営の効率化 ２．マーケティングとサービスの向上 ３．安全対策 ４．エネルギー管理）
エリア内カウント
特定のエリアに一定時間以上滞在した人のデータを取得できます。 例えば、戦略的に販売をしたい新製品を配置した展示スペースで興味を示した人の数を測定する。 入店数との比較や、レイアウト方法を変えることによる差など、様々な視点で新製品のポテンシャル、また販売戦略の良し悪しを指標化することができます。
スタッフ検知
高額商品を取り扱う店舗などでは、来店客に対する接客や店舗外までのお見送りなどで、従業員が入店ラインを行き来することが多くなるケースが見られます。 高額商品を販売する店舗では来店客数も少ない傾向があるため、従業員のカウントはコンバージョン与える影響は無視できません。そのためスタッフ検知は重要な機能となります。
店舗前通行
COPYRIGHT（C）2023 ピープルカウントシステム POCTAS YAMANI Co.,Ltd. ALL RIGHTS RESERVED